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シンジェンタジャパンがセミナー開催

 シンジェンタジャパンは2月19日、東京・丸の内の東京ステーションコンファレンスで「2013年シンジェンタセミナー」を開催した。
 シンジェンタのグローバル種子研究開発最高責任者のロルフ・フルター博士が「シンジェンタ、植物のちからを暮らしのなかに」というテーマで講演した。
 フルター博士は、人口の増加で食糧問題が注目される中で、同社が技術や人々および土地を結びつけた総合的なソリューションの開発に努めていることを強調した。さらに、同社の統合作物ソリューションの全体の概要を説明し、トウモロコシ、エタノール、大豆、サトウキビ、ヒマワリなどにおけるソリューションについて解説した。