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日清オイリオグループが「BOSCOカフェ」をオープン

 日清オイリオグループは11月からコンセプトショップ「BOSCOカフェ」などを通して、“かけるBOSCO”を提案する取り組みをスタートした。
 今回のプロモーションは、料理や食材にそのまま「かけて気軽に楽しむスタイル」を軸に、コンセプトショップ、ムック本、テレビ番組の3つのコンテンツで展開する。
 プロモーション第一段となるコンセプトショップ「BOSCOカフェ」は11月1~30日、東京・渋谷の渋谷ロフト2階にオープン。店内は「BOSCO is GREEN」をテーマに“かけるBOSCO”を体験できる場として、「有頭赤海老と魚介のペスカトーレ」、「名古屋コーチンの卵かけごはん」などBOSCOオリーブオイルの新たなマッチング料理4種類を提供。各テーブルには、「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル145gフレッシュキープボトル」と「BOSCOプレミアムエキストラバージンオリーブオイル(250ml)」を備え付け、様々な料理に“かける”おいしさや楽しさを体験できる場として演出している。
 オープン初日に開催されたメディア向け内覧会に、同社の今村隆郎社長が登場し、「クロスメディアプロモーションは、BOSCOとしては初めての取り組み。最近は良質な油を摂取するという動きが非常に高まっており、社会的にも大変注目を集めている。そんな中でBOSCOオリーブオイルをこれから若い人たちに摂ってもらい、いろいろな料理や食材にかけて楽しんでいただくために、このプロモーションをスタートした」と語った。