ifia JAPAN2015（第20回国際食品素材／添加物展・会議）とHFE JAPAN2015（第13回ヘルスフードエキスポ）が５月20～22日に東京ビッグサイトで開催される。２月17日に開催概要について記者会見した中で、主催する食品化学新聞社の川添辰幸社長は「食品素材、添加物に携わる食品技術者たちが、伝統と新技術の融合により食を創造し、健康な身体作りの元になる私たちの豊かな食生活に貢献できることを目指して、日々の研鑽を続けていくことを挑戦するテーマとして、今回“top of the world～世界の食卓への挑戦”を今年のifia JAPAN、、HFE JAPANの共通テーマとした」と語った。
　また、ifia／HFEは、未来に繋がる製品力も応援し続けている。今年の見どころとしては、食のおもてなしゾーン～おいしさと健康のトータルソリューション～、機能性ユーティリゼーションコーナー～新制度を上手に採用したい人のための特別コーナー～、トータルビューティーコーナー、スポーツニュートリションコーナーなど、成果に繋がる出展企画を満載している。
　なお、出展規模はifiaが320社（前年311社）、HFEが140社（同133社）を予定し、来場者数は３万4,000人を見込む。