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紀ノ國屋が不二製油の大豆素材採用のコッペパンを新発売

 まめプラス推進委員会(代表:不二製油グループ本社)と紀ノ國屋は9月18日、東京・港区の品川プリンスホテルで、「~働く女性の朝を“大豆”で変える~紀ノ国屋新商品発表会&試食会」を開催した。
 紀ノ國屋は9月25日オープンの日本橋髙島屋S.C.新館1階に「KINOKUNIYA entree(キノクニヤ アントレ)」を開店し、店舗で大豆食材を挟んだコッペパンサンドイッチ「SOY TIME」を新発売した。
 紀ノ國屋の堤口貴子社長は、同社のさまざまな新しい提案を行ってきた歩みを振り返ったあと、商品発売の背景について「近年、働く女性が増え、一日の中で食事を摂る時間が少なくなり、結果的に朝食を摂らない方、そして、さまざまな不調を抱える女性が増えているといわれている。日本橋は、オフィスタワーが増加しており、働く女性も増えている。そんな忙しい女性の朝をヘルシー食でサポートができたらと考え、栄養価が高くヘルシーな大豆を取り入れた」などと説明した。
「SOY TIME」は、働く女性の忙しい朝をおいしくヘルシーにサポートするため、栄養豊富な大豆食材を取り入れている。話題の「大豆ミート」や「豆乳ホイップクリーム」を使用し、手軽にワンハンドで食べやすいコッペパンサンドイッチに仕上げた。