日工組が新春懇親会を開催
posted on : 2013.01.31
日本石鹸洗剤工業組合は1月30日、東京・千代田区の銀行倶楽部において平成25年新春懇親会を開催した。
開会挨拶で瀧山謙理事長は、「新しい安倍内閣に変わり、様々な経済政策で日本をこれから持ち上げていってもらいたいが、われわれの業界は国内産業であり、国内産業を盛り上げていかなければ日本は良くなっていかない。各企業が利益を出し、何よりも従業員の給料を上げることができるようになることが一番大事なことだ。企業の社会貢献は様々あるが、従業員の生活を確保することと、税金を国に納めることが基本的な最大の貢献と思っている」と新年の飛躍を呼びかけた。