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SNIJが第7回学術集会を2月に開催

 大豆の健康影響を科学的に検討、評価し普及活動を行うSNIJ(Soy Nutrition Institute Japan)は2013年2月15日に、総会および第7回学術集会を東京・新宿区の慶應義塾大学孝養舎において開催する。
 学術集会では、石川県立大学の吉城由美子准教授(食品栄養学)が「大豆サポニンの機能性」、辻製油の園良治取締役(機能性事業本部)が「大豆レシチンの特性と応用」、国立病院機構京都医療センターの臼井健先生(臨床研究センター)が「エクオールの抗動脈硬化作用」について、それぞれ講演する。
 学術集会には一般、学生も参加でき、学術集会費は1,000円(学生は無料)となっている。講演会終了後に一般社団法人統合医療学院にて意見交換会・懇親会(懇親会費2,000円)も予定されている。問い合わせ先は、SNIJ事務局TEL:03(5379)7785。申し込み方法は、SNIJのWebサイト(http://www.snij.jp)から申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、FAX:03(5379)7786で受け付けている(この画面右からもダウンロード頂けます)。